メンタル弱男の自己啓発

自分の性格が嫌いで、マイペースなくせに周囲の目ばかり気にして時折ゲボが出そうになるくらい思い悩むことがあるごく普通のメンタル貧弱一般男性が、自分と向き合いいつか自分を好きになるための自己啓発用ブログ。

幼少期 その1

リャマです。



メンタル貧弱な僕が如何にしてアラサーまで精神を保ちつつ無事に生きてこれたか、単なる自己分析や思い出をたらたらと記録に残したいと始めたこのブログ。
当時は辛く頭を悩ませた人生に降りかかった障害も、そろそろ笑えるなと思えるようになってきたので当時の感情と共に振り返りたいのですが、まずは僕という人間がどのような人間かを説明することで共感してくれる方もおられるかもしれなので、これから数回に分けて僕という人間についてあるエピソードと共に説明できればいいなと思います。
飽くまで僕の文章は、作文が多少は得意だったなあ程度の文章ですがお付き合い頂ければ幸いです。




幼少期の僕は超が付くほど泣き虫でした。
覚えてるのは、兄弟喧嘩をした時には当時持っていたゲームボーイカラー(ピンク)を発狂しながら床に叩きつけたり(亀の甲羅のように頑丈で決して壊れることはなかった)、小学校低学年の頃に町内で不審者が出た時には、学校に親が迎えに来た人から帰れるという状況になり次々に周りの人が帰っていく中、母親がなかなか迎えに来ず発狂したりと、学校一泣き虫だった自覚があるほどです。



とても純粋で、素直で、感受性が豊かで人生で最も様々な物事に対して吸収率の高かった小学2年生のあの頃に、初めて恋をしました。おそらく今の性格にも影響しているであろう大恋愛(その1)です。




好きになった女の子(以下Aとする)は同じクラスの中でも活発で男勝りな元気娘でした。
どのような所に惹かれたのかは具体的には覚えていませんが、今でも変わらず女性の好きなタイプはどちらかと言えば元気で明るい女性が好きなので、Aちゃんは小2の僕にも雷を落とす程のドストライクな女の子だったのでしょう。



クラス替えをしてAちゃんの存在を認識した時には謎の胸のざわつきに戸惑いまさしく、これが、、恋⁉といった感情だったと思います。
純粋の頂にぼーっと立っていた頃の僕は帰宅して母親に、好きな人が出来たと報告し、母親も息子の成長に感動したのか拍手をしながら喜んでくれたのをよく覚えています。
未だによくわからない、恋とか愛なるものがこの日唐突に人生に舞い込んできて、僕の人生をかき乱す、まさに初日になりました。
この日から長い年月をかけじわじわと今の僕の人格を形成していくことになります。




今回はここまでにします。
思い出すのは楽しいもので次々に打ち込んでしまいますが、後で後悔したくないので長く続ける為にもメンタルコントロールしながらだらだらと書いていこうと思います。



ではまた。